田辺市議会 2020-12-10 令和 2年第7回定例会(第5号12月10日)
さらに、教科学習だけではなく、学級活動や学校行事などの特別活動においても指導するなど、学校教育全体で年間を通した取組を進めております。
さらに、教科学習だけではなく、学級活動や学校行事などの特別活動においても指導するなど、学校教育全体で年間を通した取組を進めております。
しかしながら、現状でも通信機器がついたゲーム機等を使用している子供も多くいることから、各校では情報モラル教育を重要課題の一つと考えて、道徳科や特別活動等の授業において重点的に取り扱うとともに、教育講演会等に専門家を招き、保護者にも情報モラルについて学んでいただく機会をつくるなど、取組を進めているところです。
実際、小規模校、ごく少人数の高田小学校でしたり、熊野川小学校等では、特別活動の時間であったりとか行事については、常に異学年で交流をしながら学びを進めておるところです。 また、市街地にある大きな学校につきましても、例えば入学したばかりの1年生の世話を上級生が行ったりとか、自分たちが企画した祭りに下級生を呼んで一緒に遊ぶ活動であったり、そのような場面で学びを深めていっておるところでございます。
学校給食は、学習指導要領において、特別活動の学級活動として、食育の観点を踏まえ、望ましい食習慣を形成すると位置づけられており、教育委員会としては、児童生徒の心身の健全な発達のため、適切な栄養摂取や望ましい食生活の形成、地域の農産物の利用や食文化の伝承など、将来にわたる健全な食生活実現のための大切な学習の教材であると考えています。 以上でございます。 ○議長(井上直樹君) 榊原産業交流局長。
まず、健康教育とは、心身の健康の保持増進を図るために必要な知識及び態度の育成等を指し、学校教育では、児童・生徒に生涯を通じてみずからの健康を適切に管理し改善していく資質や能力を育成するため、各教科や特別活動、道徳科等を通して指導することとなっています。
また、感染症全般について、児童生徒は保健体育科の教科で学習していますが、インフルエンザが流行し始める前の段階で特別活動等の授業を活用するなどして、インフルエンザについての知識と予防方法等を学習する機会をふやしていくように指示してまいります。 以上でございます。 ○副議長(井上直樹君) 川口健康局長。 〔健康局長川口雅広君登壇〕 ◎健康局長(川口雅広君) 6番園内議員の再質問にお答えします。
◎学校教育課長(嶋田雅昭君) 小学校のクラブ活動は、教育課程の特別活動の一環として、月1回程度、5年生、6年生を中心に運動部、文化部等で活動を行っております。 ◆11番(濱田雅美君) 次に、全国学力テストについてお伺いします。 2022年度に県内小中学生の成績をそれぞれ全教科で全国20位以内にとありますが、新宮市の成績は現在どれぐらいでしょうか。
2点目の日常の事象に関する指導は教材としては使わないのかという点ですが、例えば掃除の時間に起こったトラブル等について取り上げるのは、道徳の時間ではなく特別活動、あるいは生活指導の分野になります。 3点目の価値観の押しつけになるのではないかというところですけれども、道徳教育の目的はその価値意識を自分の中で消化をし自分のものにしていくところにあります。
教育課程は、教科・道徳・特別活動・総合的な学習の4領域からなっていますし、部活動は、教育課程に通ずる教育活動と認められています。 私は、この各領域をバランスよく身につけることが大切で、しかも、その中で自分の得意分野を持ち、他の分野に生かしていくことが大切だと思っています。
そういう中で、印南町では地域の方々を学校に招き、授業や特別活動、学校行事において、随分多くの方々や組織に支援していただいてきました。その延べ人数は、8校合計ですけれども、毎年ほぼ1,500人にも及びます。 このように、現在どの校区におきましても、地域の方々に多大な支援をしていただく中、学力向上も含め、様々な教育的な効果を上げているところでございます。
現在、学校給食は、学習指導要領において、特別活動の学級活動として、食育の観点を踏まえ、望ましい食習慣を形成すると位置づけられています。 以上でございます。 ○副議長(戸田正人君) 3番。 〔3番中村朝人君登壇〕(拍手) ◆3番(中村朝人君) それぞれ御答弁いただきましたので、再質問をさせていただきます。 まず、図書館、学校図書についてです。 学校司書の配置状況は1名との御答弁でした。
県の教育委員会で、平成21年度より県内の学校を対象にしたふるさとわかやま学習大賞というものが創設されまして、郷土の偉人、産業など子供たちが道徳、特別活動、総合的な学習の時間で学んだ取り組みといったものが表彰をされております。 ふるさと教育の一環として、ふるさとわかやま学習大賞というのは、非常に大切なものだと思うんですけれども、市内の各学校の取り組みに対してちょっとお伺いをいたします。
そのほかに部活動とか特別活動、学校行事等にも支援しています。 このように、任務は多岐にわたっています。そして、ご承知のことと思いますが、支援員の配置につきましては町単独の財源で配置するものと、支援員の配置に限定した制度はなく、町のほうで国や県のいろんな補助事業等を支援員の財源に活用してくれているものとの2通りであると認識しております。
そのため、各学校では、各教科、道徳、特別活動を初め、さまざまな体験活動を通じて自他の生命を尊重し、よりよく生きようとするための知識と心情を培う教育の推進に努めているところでございます。 次に、教職員の研修はどうなっているかについてですが、年度初め、各学校では、校内生徒指導部会の組織を見直すとともに、各学校が作成している学校いじめ基本方針等を全教職員が共通理解し、適切な対応を心がけています。
東京都品川区では、小中一貫教育の中で、従来の道徳や特別活動、総合学習を統合した市民科という教科で、広い視野で自分と社会とのかかわりを学んでいます。区の情報紙をもとに身近な区政の問題について子供たち同士で議論、消費者や経営者の立場になってお金の流れを学ぶ経済体験学習などを実施しています。 神奈川県でも、全ての県立高校でシチズンシップ教育のカリキュラムを導入しております。
例えば、特別活動や総合的な学習の時間等において、車椅子やアイマスクを用いた体験活動を取り入れたり、福祉に関するボランティア活動への参加を促したりするなど、障害についての理解や福祉の問題などに関する理解を深めさせる取り組みを行っております。また、障害のある子供との交流や共同で行う学習などを行い、相互理解の推進に努めているところでございます。 以上でございます。
小・中学校での道徳では、各教科、外国語活動、総合的な学習の時間及び特別活動における道徳教育と密接な関連を図りながら、計画的、発展的な指導によって、これを補充、深化、統合し、道徳的価値の自覚及び自己の生き方についての考えを深め、道徳的実践力を育成するものとされております。 学校教育法施行規則では、各学年において週1単位時間、年間35単位時間の標準授業時数を規定しております。
まず、1点目の巽学童でございますが、今現在学童保育を行っております巽小学校内の学童保育室の隣の特別活動室を利用させていただきまして学童保育室を増設するということを考えてございます。 それから、2点目のいつまで教室を利用していくのかということでございますが、子供さんの安全を考えて学校内の空いている教室でさせていただきたいと考えてございます。
和歌山市の各学校では、学習指導要領に基づき、道徳の時間をかなめとし、各教科、総合的な学習の時間、特別活動、外国語活動等において、道徳教育との密接な関連を図りながら、全教育活動を通して道徳教育に取り組んでいます。
そういう中で、印南町ではいち早く地域教育コミュニティ事業として、地域の方々を学校に招き、授業や特別活動、総合的な学習の時間、学校行事、また課外活動において、随分多くの方々や組織に支援していただいています。 一例としまして、学習支援、部活動支援、環境整備、安全指導、学校行事等について、小・中8校で183の事業に延べ人数1,399人の方々にお世話になっております。